というわけで、おはようさん。
今回はおがさわら丸の2等寝台を利用しました(阪九フェリーのスタンダード洋室のような感じです)。






9時くらいに甲板に出てみると、この青空。そして島がちょこっと見えてきました!







中に戻って、ふとモニターを見ると見覚えのある橋が。
おがさわら丸は三菱重工業の下関造船所で造られた船ですので、関門橋を通って竹芝までやってきました。






10時半過ぎにもう一度甲板に出ると、目の前には父島列島の島々が。
父島到着はもうすぐです!






なんと美しい青空なんだ。






というわけで、午前11時。
ついに父島の二見港に到着です!





下船口からタラップで、地上に降ります。
竹芝から24時間。ついに父島上陸です!







着いたらまずお宿にチェックインに行きます。
ほとんどの宿が迎えにきてくれてますので、宿のプラカードを探します(宿以外にも、マリンスポーツなどの送迎もあり)。







宿の車で10分ちょっと走り、今回お世話になる「ビーチコマ」さんに到着です。
(お宿の話は、これからゆっくりしていきたいと思います)






チェックイン後、また宿の方に送っていただき
お昼ごはんを絶景広がる通称「ウェザーステーション」で食べることにしました。

ん?どこが絶景なのかって??







こんな絶景なんです。
「海と空」が本当に美しい(写真は無修正です)。

私も日本全国いろんなところを旅したけど、こんなに美しい海と空は初めてで感動しました。

ちなみに、ウェザーステーションは以前気象観測用のドームがあったのでこのような名前で呼ばれているそうです。





さぁ、お昼ごはんっと。
この絶景を見ながら食べるご飯は最高であります。







ウェザーステーションからは、ザトウクジラやマッコウクジラをみることができるそうです。
ん?三日月山展望台??これは行ってみないと。








茂みの中を進んでいきます。








岩、でっかいな。








展望台からはこの景色。
やばい、やばすぎる。







いやぁ、きれいだぁ。








なお、展望台は足場が岩になってますので要注意です(簡単にいうと崖です)。








ではでは。街に向かって山を下っていきますが、せっかくなので軍道を通ってみます。






道?を進んでいきます。







ほぉ、地下洞窟ですか。






フェンスがしてあって、中には入れませんが確かに洞窟です。
水が溜まってますね。







これも地下洞窟かな?








今度は「トーチカ」だそうです。






これがトーチカ。
入口がせますぎて入れなかったけど…。こんな小さい陣地で大丈夫だったのかな?







軍道を下っていくと、父島要塞大村第二砲台跡につきます。
くるっとまわってみますか。







兵舎だそうです。貯水槽がちとこわい。






兵舎のほとんど草で覆われていましたが、建物の基礎らしいところが少し残っていました。






今度は油庫だそうです。






!!!!
さびてボロボロにはなってるけど、油の缶って一目でわかるまま残ってる。
すごいな父島。








山から下りる途中の標識に「東京都」って貼ってあって、「?」と思ったけど、
ここはそう東京都小笠原村(郡はなし)。







山をおりても、この絶景。
すばらしい。






最近あまり見なくなった「警笛鳴らせ」の標識も、父島ではピッカピカです。









ということで、街におりてきました。
三日月山からおりてくると、気象庁の父島気象観測所と海上自衛隊の父島基地があります。






数少ないガソリンスタンド(もう一箇所あるにはあるけど、漁協のスタンド)。
レギュラーがリッター200円ほどだそうです(さすが島価格)

なお、ガソリンなどの危険物はおがさわら丸ではなく、別の貨物船が3日かけて運んできます。







聖ジョージ教会。
結婚式もあげることができるそうな。








通りの歩道にはこんなブロックが埋められています。






ガソリンスタンドや聖ジョージ教会がある島のメイン通りは「湾岸通り」。
湾岸って言葉が似合わないくらい美しい。






汚水のマンホールも超かわいい。






とことこ歩いているうちに、小笠原村役場に到着です。
役場というより、市の中央公民館って感じがします。






「小笠原諸島返還50周年」 「シロアリ対策事業実施」
「小笠原空港の早期開港!!」


返還事業と空港については滞在2日目と滞在4日目にご紹介します。






大神山公園に行ってみます。






式典の準備中のようです。






ラドフォードスクール 跡地
太平洋戦争後の、アメリカ統治時代に建てられた学校で小・中の9年制だったそうです。
(英語のみで日本語は禁止ってきびしいねぇ)

なお、高校はなかったのでグアムまで行ってたそうな。すごい。
返還後は今の小笠原小学校・中学校になり、スクール跡地は公園になりました。






というわけで、湾岸通りをさらに進みます。






父島にはスーパーが2軒あります(それ以外にも小さい売店が何軒かある)
そのひとつがこの「スーパー小祝」。と、


もう一軒が「小笠原生協」。

値段は輸送費がかかる分、少し高めです(「やばい、高い!」と驚くほどではない)

そして、《おがさわら丸の二見港入港日=仕入れ日》なので、
入港日は島民でごった返します。






ATMはゆうちょとJAと七島信用組合があります。
旅人にはゆうちょ銀行ですよね(写真は二見港のATM)






信号機も何機(3機かな?)か設置されています。






宿には村営バスで戻る予定ですが、まだ時間があるのでもう少しぷらっと歩きます。
このトンネル「大村隧道」といい、大戦時に掘られたそうです。
(現在は補強の上歩行者専用道路になってます)






トンネルにある木の扉





この扉が父島の人々のいのちを救ったんだそうです。





出口近くにはストアがあります。




というわけで、村営バスで宿のある扇浦地区に向かいます。
村営バスはハイエースかポンチョが使用されています。





宿近くのバス停でおり、またちょっと歩いてみます。





小笠原神社をちょっとお散歩。






「にほへ碑」だそうです。





太平洋戦争時に使われたトーチカがそのまま残っています。





トーチカに入ってみましたが、けっこう狭かった。





そしてこちらが小笠原神社。
小さい神社ですが、なかなかよいところでした。



ではでは、お宿に戻ります。




今回はツインのお部屋。
外の景色はいかにも南国って感じがします。





1泊目の夕食。
真ん中にある、お肉はなんと「うみがめ」。何も聞かされずに食べましたがおいしかった。
宿で1頭買ってさばくんだそうです。衝撃や。


というわけで2日目はここまで!
3日目は父島の南のほうを歩きます!!